社会人男子向けのラケットのセッティングについて

SPORTS

こんにちは、みゃぁさんです。

私は、趣味でテニスをしています。
週末プレーヤーですが、一応テニススクールにも通っています。
クラスは、トーナメントなので一応上級者の部類には入るかと思います。

今回は、私のラケットのセッティングの紹介も含めて、オススメのセッティングやラケットに対する考え方をご紹介していきたいと思います。

ただし、テニスを始めてからずっとウィルソンのラケットを使っていますので、ウィルソンのラケットを例に説明させて頂きます。
次くらいは他社のラケットも使ってみようかな…

現在のセッティング

まず、私のラケットのセッティングを紹介したいと思います。

  • PRO STAFF 97 G3(Wilson)
  • NXT 16(Wilson)/RPM blast 120(Babolat) 43p/40p
  • PRO OVERGRIP(Wilson)

ラケットを振り回したいが、体力がないのが悩み

私を含め、学生時代にテニス以外でもスポーツをされていた方であれば、ある程度筋力はあるかと思います。
そのような方は、基本的に自分からラケットを振って攻撃していきたいものです。特にテニスをされていたのであれば尚更。

ラケットをドンドン振って、ウィナー量産!!
といきたいところではありますが、1試合ずーっと振り続ける体力がないのも事実です。

振れない訳ではないので、軽いラケットは使わない

1試合を通して振り続ける体力はないかもしれませんが、ウォームアップしてプレーに入った時は、気持ちよく振れますし、基本的には打ちやすいです。
なので、不用意にラケットのウェイトを下げないようにしています。

フレームのウェイトで300g~320g程度のラケットが個人的にはオススメかと思います。ウェイトだけの観点で言えば、300gで余裕があるなら320gまでを視野に入れて検討されるのが良いかと思います。

重すぎるorバランスが手元過ぎるフレームはオススメできない

ただし、PRO STAFF RF97のように、マーケットの中でも極端に重いものやトップライトのものはオススメしません。

結局、重いラケットは重量があるので、振らなくてもある程度ボールを飛ばせます。
振らなくても飛ぶので、自然とラケットを振らない癖が付いてしまいます。
ラケットを振らないと、スピンを使えないので常に腕力の匙加減で飛距離を調整するようになります。
この状態になってしまうと、ボディターンが使わない打ち方になるので、肘や肩の故障に繋がる…

というのが私の考え方です。

バランスが手元過ぎる場合も同様に、遠心力が使いにくいので振らない癖を助長するため、オススメはしません。

フレーム形状は、好みで選んでもOK

フレーム形状については、好みで選んでもらって問題ないかと考えます。

私は、テンポよくスピード間のあるラリーからポイントを取りたいので、ラリーにおいてはスピンはそれほど必要ではありません。後述しますが、スピンはストリングスに頼っています。

フラットでポンポンラリーがしたいのでコントロール性がある程度欲しいのと、打球感も少しだけホールドして乗る感じが欲しい。

ただし、パワー(腕力)があるわけではないので、ボールはある程度飛んで欲しい。

というところでラウンドとボックスの50/50であるPRO STAFFを使っています。

スピン系を中心にラリーを組み立てたかったり、ある程度パワーアシストを望む方はラウンドの方が良いかもしれません。この辺は、打球感も加味してお好みで選んでいいと思います。
ザックリ言うなら、パワーやスピンを取るならラウンド、打球感やコントロールを取るならボックス。巷で言われる通りですね。

ちなみに、スライスはボックス形状の方が圧倒的にいいボースが打てます。

将来的に飛ばなくなるので、フレーム厚はある程度必要

打球感でボックスフレームを選ぶ場合、特に注意すべきですが今後のテニス人生において飛距離が伸びることはほぼないので、難しくし過ぎないという意味でフレーム厚はある程度あるものが好ましいと思います。

PRO STAFF 97が21.5mmでここが下限かなと思います。
20mm以下のフレームは、将来的なことを考えると買わない方がいいでしょう。

ストリングパターンも細かくし過ぎない

フレーム厚同様、今後飛ばなくなるので18×20は選ぶべきではないです。
基本的にマーケットの標準が16×19なので、セッティングを微調整する際に参考になる意見が多いという観点からも16×19がベターではないでしょうか。

ポリエステルは使ってもいいが、ナチュラルは一度張ってみるべき

ナイロンはすぐ切れるとか、ポリじゃないとスピンがかからないとか…
多様な意見があるかと思いますが、お気に入りのストリングスがあればポリを張ってもいいと思います。
むしろ、ポリが好きなのに使わないことで思いっきりテニスができなくなるのは本末転倒です。

ただし、ナチュラルは一度は張って体感した方が絶対にイイです。

ナチュラルって高価なのでなかなか手が出ないという方も多いかと思います。
私がナチュラルを張って良かったのはスライスです。
ハードヒットしない時のホールド感がナチュラルを張って初めて実感できました。
独特のホールドする感触があるので、「ボールを押す」ことができるようになりました。

この辺まで押して打てば、伸びるスライス
ここまで押してフェイスを抜けば、滑るスライス

という感じで押し方が分かるようになり、スライスが大きく技術向上しました。
その後、ナイロンに戻すと少し球質は落ちますが基本的に同じように押せるのでスライスを覚えるために一度ナチュラルは張るべきだと考えています。

フォアの逆クロスとホールドし過ぎを防ぐためにクロスにポリを張っている

私の得意なショットがフォアの逆クロスで、逆クロスからの展開が多いのですが、スピン系で打っても少し(ある程度)シュート回転します。
シュート回転するということはクロスストリングが削れていくので私の場合、クロスストリングが切れます。
そのため、クロスにナイロンを入れています。

また、ナチュラル×ナチュラルやナイロン×ナイロンの場合、バックハンドは問題ないですが、フォアハンドがフェイスでボールを持ちすぎてついつい押し込みすぎてしまいます。(基本的には振り回したいので…)
バックアウトが圧倒的に多くなってしまうので、ホールドし過ぎないようにする意味もあってポリを入れました。

ちなみに私のコーチも同様の悩みがあったそうで、ポリを入れると面圧が上がるのがダメだったらしく、フルナチュラルでテンションを57p/55pにセッティングしているそうです。
要は持ちすぎるので硬く張るということです。

テンションは基本、緩々

学生時代は、ナイロンを54~58pくらいで張ってました。
独特のハリがあって、これはこれで好きなのですが、最近の主流がローテンションだと伺ってのをキッカケに少しずつ下げて検証してみました。

結論から言うと、私の場合40pがベストでした。

30p代で張ると、ディフェンスは確かにしやすいのですが、フォアハンドがホールドし過ぎてクロスに引っ張り過ぎてしまい、逆クロスはボールが中に入ってしまうのでカウンターを食らいやすくなってしまいました。
ただ、サービスエースは低ければ低いほど多くなりました(笑)
35pまで試して総合的に判断し、今のテンションに落ち着いています。

ある程度までテンションを落とすと、ディフェンスしやすくコントロールもしやすくなるのでメリットは多いです。
ホールドし過ぎることはあっても、飛び過ぎることはあまりないので勇気の問題だけだと思います(笑)

まとめ

不用意にラケットを軽くしない!!

若い頃のように体力は続かないかもしれませんが、長時間プレーできるようにラケットを軽くするのはやめましょう。
疲れていない普通の状態で振れるラケットがマッチしているはずです。スイングやフォームを崩してしまう可能性もあるので、元気な時に普通に振れるウェイトのラケットを使うべきだと考えます。

重すぎるorトップライトすぎるラケットは使わない!!

ラケットをしっかり振ってテニスをするために、振らなくても飛ぶようなウェイトの重すぎるラケットは使うべきではないと考えます。
遠心力も効かせて飛ばしたいのでトップライトすぎるラケットも選ぶべきではありません。

フレーム形状は好きなものを使って大丈夫!!ただし、難しくし過ぎない!!

打球感や飛距離等、自分の好みのフレームを選んでも問題ないかと思います。
巷で言われている通りですが、コントロールや打球感重視ならボックス、飛距離やパワー重視ならラウンドという考え方で結構です。
ただし、パワーは将来的に減少する前提ですので、フレーム厚の極端に薄いラケットやストリングパターンの細かいラケットはオススメしません。

ポリエステルは張ってもOK、緩々のセッティングに慣れましょう!!

ポリが好きな方は、ポリを張ってもいいです。好きなストリングスを張って不安感を持たずにコートに立ちましょう。
ただし、ローテンションで張って慣れておきましょう。
将来的なパワー不足考慮、ディフェンスのしやすさ、コントロール性といった面でメリットも多いかと思います。

コメント

  1. […] これまでずっとWilsonのPROSTAFF97を使用していました。打球感が良く、少しボールを押し込める球乗り感があってコントロールしやすいラケットでした。スライスのノリも良く、思った通りに打てるラケットでした。 […]

タイトルとURLをコピーしました