新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、家で料理をする方が増えているようですね。
我が家も例にもれず、石窯ドームオーブンを使って餃子を焼いてみました。
その数なんと、45個!!
包むだけでも一苦労でしたが、晩ご飯に餃子パーティーを開催できました。
今回はその感想を載せたいと思います。
家族みんなで包むのも、楽しいと思いますよ。(私は1人でしたが)
まずは材料を混ぜます!(豚肉多めにしました)
今回使った材料です。
- 豚ひき肉
- 鶏むねひき肉
- 長ネギ
- ショウガすりおろし
- キャベツ
- 片栗粉
- ゴマ油
- シソ
豚ひき肉は200g、鶏むねひき肉は160gほどを使用しました。
長ネギは1本をみじん切り、キャベツは4枚をみじん切りにしました。
シソはできたタネを半分に分けてから一方だけに混ぜ込みました。
今回は米粉の皮と一般的な皮の2種類で挑戦
いつもなら小麦粉の皮だけで包むのですが、今回はたまたま目についた米粉を使った餃子の皮を購入し、使ってみました。触った感じも米粉の方が厚く、もちもちしていましたので、食べ応えがありそうでした。
上記の材料で、大判の餃子の皮45個分ぴったりでした。
たまーにタネを入れすぎてはみ出ましたが、それはご愛敬・・・
深皿の方にシソ入りの餃子、角皿の上にはクッキングシートを敷いてからピザ用チーズを載せて米粉で包んだ餃子を並べました。これも、45個ぴったり!
後は過熱水蒸気で210℃、最初は17分で焼きましたが、焦げ目があまりついていなかったので5分ほど追加で焼きました。
さて、焼き上がりは・・・
まず、深皿で焼いた方の餃子は、いつもの小麦粉の皮で包んでいたので、焼いた皮もそこまで硬くなく、ポン酢に合う味でした。少しタネを入れすぎた方がボリュームがあって良かったかもしれません。ラー油を切らしていたのが残念な点でした。
次に、チーズの羽根を付けた方ですが、米粉の皮が厚すぎて、時間が経つとかたくなり、噛みちぎりにくくなってしまっていました。しかし、チーズとの相性はよく、特にタレをつけなくてもほどよい塩加減で美味しく食べることができました。
1人で作っても30分以内で包むことができましたので、メニューが思い浮かばないとき、無心で野菜を刻みたいときにぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
晩ご飯のメニューが思い浮かばなかったので、焼くだけでできる手作り餃子を石窯ドームオーブンで作ってみました。もう少し蒸した感じでもちもち感があるとより美味しいかもしれません。焼き時間や材料を工夫してみたいと思います。次は何を作ろうかな~♪
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