大学の学費を在学中に自力で払うには?【アルバイト編】

LIFE

こんにちは、みゃぁさんです。

人生の夏休みである大学で必要になるお金について、前回の記事で計算してみました。

未だご覧になっていない方はこちらからお願いします。

今回は、私自身の経験が基になりますが大学時代にアルバイトで学費を稼ぎ切った時の考え方を紹介したいと思います。
学費を稼ぐという目的でなくてもアルバイトに対する考え方や大学生のアルバイト選びの参考になれば幸いです。

大学1年生は借金せざるを得ない

最初に現実をお話しします。(これ、重要!!)
ほんの1ヶ月前まで高校生だった人がいきなり入学金30万円を払えるかと言えばほぼ間違いなく無理でしょう。そこは諦めてください。

従って、入学金と前期授業料は借金せざるを得ないと思います。
最初だけ親御さんにある程度頼るしかないので頭を下げてお願いしましょう。私は1年生の後期以降に少しずつ返済していくスタイルで3年生の頃、学部で必要なお金を準備することができました。

必要なアルバイト代を考える

最も重要なポイントだと思います。

大学院修士課程まで行く場合、6年間で516万円必要という話を前回の記事でさせて頂きました。この話のポイントは卒業時に一括払いで516万円が必要なわけではなく入学金、授業料、通学定期等、特定月にまとまったお金が必要という点です。とは言え、一旦時期は無視して毎月どれくらい稼げばいいかシミュレーションしてみましょう。

学部4年+大学院2年で卒業する場合
12か月×6年=72ヵ月
516万÷72ヵ月=7.17万円

平均して月7万ちょっと稼ぎ出せればM2の3月に払い切れる計算になります。
では、月7万ちょっと稼ぐにはどれくらいの時給のアルバイトをすればよいかを考えていきましょう。

まず、週1回~7回で4週間働いた際に目標となる日給を計算してみました。
下のグラフを参照してください。

週1でバイトするなら日給18000円の高額バイトに手を出さないといけません。
一方、毎日バイトするなら日給は2600円くらいでよくなってきますが、大学の講義を受けながらなので身体を壊してしまうリスクもあります。体力的に不可能ですね。

では考え方を変えて時給と勤務時間で考えてみましょう。
目標日給額を稼ぐための勤務時間を時給別に計算した結果が下のグラフになります。

平日は大学で授業を受けるので時間的・体力的に現実的な勤務時間は3~4時間でしょうか。
4時間アルバイトするにしても目標額を稼ぐには4日以上は勤務しないといけません。1日4時間を週4日以上働くのも体力的にしんどいところだと思います。

つまり、コンスタントにアルバイトで大学に行きながら稼ぐには高額バイトをするしかないということが言えると思います。

コンスタントにコツコツ稼ぐというのは不可能なので、この考え方はやめましょう。

アルバイトは何をすれば良いかを考える

高額バイトをするしか方法はないのか?
ということになりそうですが、そうではないと思います。

最終的に6年間で516万円稼げばいいので一定で稼ぐ必要はありません。むしろ学費の振込期日を考えれば6月末と11月末に授業料という大きなお金が必要になるのでそこを意識してスケジュールを考えるのがよいでしょう。
(実際に私もそうしてましたし、そういう意味でもコンスタントにバイトする理由はなくなってきます)

私は、以下の理由から塾講師のアルバイトを選びました。

できるだけ時給が高いアルバイトを選ぶ

まぁ…当たり前ですが、そりゃそうですよ。時間単価は高い方が良いに決まっています。ちなみに私は、時給1500円からスタートしました。

塾にも寄りますが、時給の高い進学塾等では2000円を超えるところもあるかと思いますので、自分の生活環境と相談するのが良いかと思います。

大学が休みの時期に繁忙期がある業種が良い

授業を受けながら夜にバイトして必要額をコンスタントに稼ぐのが難しいので、自分の時間がある夏休み・春休みに大金を稼げる業種がオススメです。
繁忙期に稼いだお金を次期の学費に充てるという予定も立てやすいです。

塾講師の場合、7~8月は夏期講習、12~1月は冬期講習、3月は冬期講習と繁忙期が大学の休みと被っている点もオススメできるポイントです。

時給を上げてくれる見込みのある雇用主を選ぶ

ベースの時給が高いことは素晴らしいことですが、時給の昇給率が高いところで働くというのも重要なポイントです。多くの方は、最長でも学部に在籍する4年間しかアルバイトができません。
そのため、昇給率は軽視されがちですが私は大事なポイントと考えます。

大手で老舗の塾であれば、アルバイトの相場も長年の経営で把握されていますし、4年間しか勤めてくれないという前提ですので昇給率は低い場合があります。
大手に比べてベンチャー…というか新規参入の塾であればアルバイト講師の人件費相場や昇給相場もノウハウとして不足している場合があるので、採用されてからの伸び代が期待できます。

私の場合ですが、大手ではなく当時開業したての個別指導塾で採用して頂きました。高3の3月に時給1500円で採用して頂き、退職する6年後は時給3340円にして頂きました。

昇給率で言えば、17.4%です。
(実際には毎年コンスタントに上がったわけではないですが…)
大手の会社や飲食店ではなかなかこの昇給率が出せないはずですので、あえてベンチャー系や新規参入の雇用主を選ぶのもアリではないかと思います。

年2回の繁忙期に10万円以上稼げた場合の目標月額を考える

最後に大学の夏休みと春休みにそれぞれ10万円以上稼げた場合、他の月はどれくらい稼げばいいのかを計算していきたいと思います。
就活や卒論等を考慮すると4年分の繁忙期8回全てで大金を稼げるとは限らないので516万円/6年ではなく、年間目標として考えていきます。

516万円÷6年=86万円(年間目標額)
下記のグラフは時給1500円で繁忙期に平均10~20万円稼いだ場合に、非繁忙期の週間労働時間を示しています。

例えば、8月の夏期講習と3月春期講習で20万円ずつ稼げた場合、大学の授業がある非繁忙期は1週間のアルバイト時間が8時間を切っても学費が払い切れる計算になります。

8時間と言うことは、週2回のバイトで4時間働けばよいということです。
繁忙期16万円でも週3回を3時間ずつで収まってきます。
こう考えるとかなり現実的に思えてきませんか?(笑)
昇給もあるので、年々ラクになっていくと思います。

アルバイト選びの悩む方は是非参考にしてほしいです。
次回は私の塾講師としての経験を記事にさせて頂きます。

コメント

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