炭水化物③~糖質と言えばデンプンです~

FOOD
まぁさん
まぁさん

こんにちは。
皆さんは糖質と言えば何を思い浮かべますか?
私はやっぱり炊き立てのご飯です。それと、なぜかパスタもイメージします。ケーキはあまり糖質!という感じはしないですが、いかがでしょうか。
今回は糖質についての解説第3弾ということで、多糖類について解説をしたいと思います。

ゆずにゃん
ゆずにゃん

猫の主食はたんぱく質!
だから糖質なんて知らないにゃ!
でも人間の食べているものには興味があるから教えて~♪

まぁさん
まぁさん

食べ物に関心を持つことは、健康な食生活を送るための第一歩!
いい心がけですよ。
では、解説を始めましょう。

多糖類①デンプン

多糖類の種類1つ目は、デンプンです。
植物がエネルギーを貯蔵するための形態ですので、植物に多く含まれています。
特に、私たちが主食としている米や麦などの穀類、イモ類に多く含まれています。


構造としては単糖であるブドウ糖がたくさん結合したものです。
消化酵素によりどんどん短く切られ、最終的にブドウ糖として体内に吸収されるため、エネルギー源として使われます。多くのブドウ糖を摂取することができるため大きなエネルギー源となるので、糖質量を制限することで血糖値のコントロールに役立つことになります。意外と人参やレンコンといったあまり糖質のイメージのない野菜にも含まれているため、糖質制限が必要な方は食品の成分をよく調べることが大切です。

身近な食品としては、流行中のタピオカ(キャッサバというイモ類から採れるデンプン)、片栗粉(ジャガイモのでデンプン)、わらび粉(わらびや甘藷のデンプン)があります。トロミを付けるときに使われることもあり、その特性を生かしてモチモチとした食感を楽しむこともできます。

多糖類②デキストリン

2つ目はデキストリンです。マルトースとデンプンの間、という表現がしっくりくるかもしれません。デンプンよりも結合しているブドウ糖の数は少なく、マルトースよりも多い構造です。デンプンを分解することで得ることができます。水あめに含まれていて、様々な食品に使われています。

ちなみに、難消化性デキストリンという成分は、特定保健用食品として認証されていて、人体に有用な効能が多くあることが分かっています。血糖値を上げにくくしたり、脂質の吸収を抑制したりと魅力的な効果が証明されていますが、まだ現代の技術ではデキストリンに比べて大量生産をすることが難しい成分となりますので見かけることは少ないかもしれません。今後、大量に生産できるようになれば、健康食品として広く使われることになると思います。

多糖類③グリコーゲン

3つ目はグリコーゲンです。
これは、動物のエネルギー貯蔵形態です。私たちの肝臓や筋肉にもエネルギー源として蓄えられています。スポーツ選手の食事管理において、グリコーゲンローディングというものがあります。これは、試合の日に合わせて食事中の糖質量をコントロールしてこのグリコーゲンを蓄え、エネルギー源として最大限に活用できるようにするという方法です。詳しくは別の記事で解説をしたいと思います。

食品としては、肉類やレバーに多く含まれています。分解すると多くのブドウ糖を得ることができるので有効なエネルギー源として摂取するのもいいと思います。

まとめ

まぁさん
まぁさん

3種類の多糖類について分かってもらえたでしょうか?
基本的にはブドウ糖がたくさんつながったものを多糖類といい、エネルギー源として使われやすく、効率の良いエネルギー源であることが分かると思います。ダイエットとしてこの多糖類の摂取量を減らすことは、確かに摂取エネルギー量が減るため、一見有効に思えます。ですが、人間は生命を維持するだけでもエネルギーを消費しています。また、脳のエネルギー源はブドウ糖という形でしか使うことができません。極端な糖質制限は、医師や専門家の指示がない限りはおススメできませんので、ご注意くださいね。

ゆずにゃん
ゆずにゃん

はーい!
猫には関係ないけれど、勉強になりました。
食事って楽しみでもあるけれど、生命の維持のためにも必要であるってこと、ついつい忘れがちだよね。
日々の食事、大切にしないとにゃ。
次の食物繊維についての記事も気になるなぁ。
たくさん勉強して賢い猫になるぞ・・・

コメント

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