電気圧力鍋で作ったレシピを紹介①【カレー】【パナソニック】【SR-MP300-K】

FOOD
まぁさん
まぁさん

今年に入り、自炊にチャレンジする方が増えたのではないでしょうか。
食品オタクの家でも、ついに電気圧力鍋を導入しました!
ガス火用の圧力鍋は、過去に圧力がかかるピンの部分が破損してしまった経験があるので、今回は電気圧力鍋を選びました。
簡単で美味しい!料理がすぐにできるのか?
気になる方はぜひ参考にしてください。

電気圧力鍋で作ったレシピ①カレー

最初はやっぱりカレー!!
ということで、柔らかく煮込むのに手間も時間もかかる牛すね肉を使ったカレーを作りました。

まず、
・牛すね肉 300g(一口大)
・人参 1本(乱切り)
・玉ねぎ 1玉(くし形切り)
・ジャガイモ 1個(乱切り)
・水 500mL
を内釜に入れます。お好みでローリエを1枚入れると、牛のにおいを和らげてくれます。電気圧力鍋にセットし、おもりを密閉に合わせてて蓋を閉めます。電源コードを差し込むとすぐに▽が点灯するので、自動調理ボタンを押して”1”に設定します。後は調理開始ボタンを押すだけ。

圧力を使えば、キッチンに張り付く必要もなくなります

ピーっという音がしたら、ピンが下がるまで放置します。少し時間がかかるので待ち時間は違う作業ができます。ピンが下がれば、おもりを排気の位置に合わせて蓋を外します。この蓋はほとんど熱くないので素手でも大丈夫ですが、内釜はかなり熱いのでミトンが必要です。カレーのにおいが気にならない方は蓋を開けてからカレールーを入れ、溶かしながら煮込み10分に設定します。

ちなみに私は、内釜をあまり汚したくないのと、少しでも長持ちをさせたいと思い、圧力調理が終わったら中身を鍋に移し替え、ルーを入れてからガス火で少し煮込みました。ここはお好みで良いと思いますが、やはりお玉などで釜を傷付けてしまうと劣化も早くなるので移し替えてからルーを加えるのがおススメです。今回、ルーはエバラのカレーフレークを使用しましたが、1袋入れるとかなり濃厚になってしまうので、水を150mLほど足すとちょうどよかったです。

いざ、試食

とろける、というほどではありませんが、かたいすね肉も柔らかく煮込むことができていました。玉ねぎが溶けてしまっていましたが、特に問題はありませんでした。とにかく、煮込む料理は本当におすすめです。更に、夏の暑い時期に導入していればもっと実感できたのではと少し後悔しています。量は通常の4人分くらいは十分にありました。

まとめ

まぁさん
まぁさん

ルーが余ったので、次の日も食べましたが・・・
すね肉がほろほろで1日目よりも美味でした。笑
スプーンで切れるお肉を自宅で作ることができて、テンションが上がりました。
これからも色々と試してみたいと思います。
圧力鍋や電気圧力鍋の購入を検討されている方、レシピを参考にしたい方、今後も実際に作ったレシピを紹介していきますので、ぜひご覧ください!

ゆずにゃん
ゆずにゃん

音も静かで、ゆずにゃんもゆっくり過ごせたにゃ!
蒸気も漏れないし、良かったにゃ♪
本体の重さも両手で軽く持てるので、移動するのも困ることはなさそうだっだにゃ。デザインは黒とシルバーでちょっとおしゃれとはいいがたいにゃ・・・でも実用性はばっちりにゃーん♪

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