こんにちは、みゃぁさんです。
いろいろありまして、最近ブログが更新できておらず申し訳ございません。
みなさん!!ついに情報更新されましたよ!!
3期目となる今回は「とある科学の超電磁砲T」というタイトルで2020年1月より放送開始だそうです。
前回の「とある科学の超電磁砲S」から6年が経過しての3期目となります。
私個人としても大好きな作品でありますが、小説やコミックスではなく、アニメで観て欲しいと思う作品です。
3期放送を前に「とある科学の超電磁砲」シリーズの面白さを未だ観てらっしゃらない方に向けてザックリですがお伝えしたいと思います。
これまでの復習も兼ねて(笑)
ザックリ言うと女子中学生が超能力を使う話
そもそもどんな話なの?
と言われると、そんな感じです(笑)
基本的に出てくるメインキャラのほとんどは女子中学生です。
敵キャラ、モブキャラには中学生以外も出てきます。大人も出てきます。
超能力を使える主人公の女子中学生達が悪者を超能力で倒していくのが大筋の話です。
(ザックリすぎぃ!!)
超能力とは…?
主人公の女子中学生たちが使う超能力ですが、残念ながら全員が使えるわけではありません。超能力の程度に応じてLevel 0~5までの6段階に振り分けられています。
Level 0~5の学生は「学園都市」と呼ばれる街に住みながら、学園都市内の学校に通って能力向上のために勉学や訓練を行っています。
作品の舞台も学園都市内になります。Levelの内訳は以下の通りです。
Level 5:超能力者
学園都市に7人しかいないガチのヤバい奴らです(笑)
どのくらいヤバいかと言うと、世界各国の軍隊が兵器として採用したくなるレベルでヤバいです。本作の主人公の1人も超能力者がいます。
Level 4:大能力者
超能力者には劣るものの、学園都市内では比較的強力な力が使える能力者です。メインキャラ、モブキャラ問わずそこそこの人数が登場します。
Level 3:強能力者
人を殺傷できる程度の能力は有しているが、複数の敵を同時に攻撃することはできないような能力レベルです。
作中で主人公に直接攻撃してくるキャラはだいたいこのレベルのイメージです。
Level 2:異能力者
異能力者は人を殺傷したりすることはできず、能力が一部不足している場合が多いです。例えば、姿を消す能力があっても鏡に写ってしまう…と言ったような感じです。
Level 1:低能力者
やっとこさ能力開花したようなレベルなのでほとんど無に等しいです。自分の触れる範囲でのみ能力が使える程度です。
Level 0:無能力者
能力開花していないため、超能力は使えません。能力開発の教育は受けているので人によっては将来的に開花する場合もありますが、開花しない場合もあります。
どんな超能力が使えるの?
実は、使える超能力は人によって様々なんです。
水を操る人もいれば、風を操る人もいますし、Level 5の主人公は電気・磁力を操る能力者です。他にもメンタルを操って他人の記憶を操作する能力者もいます。
ちなみに学園都市最強と呼ばれている超能力者の能力はベクトル操作と呼ばれ、世の中のあらゆるベクトルを操作できます。
これだけ聞くと分かりにくいですが、例えば自分に向かってくるベクトルを「反射」に設定しておくことで自分に向って飛んでくる銃の弾や紫外線なんかをそのまま跳ね返すことができます。
彼に銃弾を放った瞬間、そのままこっちに弾が返ってくるので発砲はくれぐれも気をつけて下さい。笑
科学的な専門用語が出てくるけど理解はしやすい物語
ネタバレすると面白くないのでどういう系統の話があるかだけ紹介していきます。自然科学の専門用語が使われますが、チンプンカンプンという訳ではないです。
軽〜く触れていくと…
「Level 5のクローン人間を別のLevel 5が殺傷する」
これを演算に基づいて導き出された回数試行することでLevel 5からLevel 6になれるのではないか?
というのを普通の平和な街中でやっちゃう感じです笑
ただし、作中では…
クローンと言えど人間を殺していいのか?
という点に疑問を抱き、計画を阻止しようとしたりします。大筋ではこんな感じですかね。
特別な専門用語がなくても楽しめるというのが伝われば幸いです。
2クール放送して、後半はアニメオリジナルストーリー
1期、2期に共通していたので3期でも同じパターンになることが予想されます。実は、本作をアニメで観て欲しい理由はここにありますので紹介していきます。約半年放送されていたので2クールもののアニメだと考えてください。
そしてここからが重要
前半の3ヶ月は原作に沿ったストーリーを放送すると予想され、後半の3ヶ月は原作にはないオリジナルストーリーが放送されると思います。
従って4月以降の放送がオリジナルストーリーである可能性が極めて高いので、皆さんも是非注目して視聴して欲しいなと思います。
放送が始まったらとある記事を更新していきます。
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