こんにちは、みゃぁです。
今日は勘違いされそうなテーマを取り上げたいと思います(笑)
連日連夜コロナウィルスの報道が続いており、日本政府の初動の遅さに驚かされる今日この頃でございますが、今回は品薄が続くマスクやぜんそく薬等のテーマではなく…
細菌性・ウィルス性問わず、感染症が流行する際に選ぶべき食品について
食品の専門家の立場からお伝えしたいと思います。
- 感染症流行時に選ぶべき食品がわかる
- 感染症予防に効果のある食品がわかる
- 感染症に患うリスクが高くなる避けるべき食品が分かる
- 感染リスクを下げる食品の選ぶ方がわかる

前提として、食品はあくまで食品です。
決して医薬品ではありませんので感染症を治療する効果はありません。
ただし、食品の形態や梱包等の観点から感染を予防できるケースはあります。。

ふむふむ…
普段のごはんにプラスしたり意識するだけで大丈夫ってことだにゃ!
栄養素・成分の視点から摂取すべき食品とは?(よく言われるやつ)
- ビタミンA
- ビタミンB
- ビタミンC
- タンパク質
- 炭水化物
- 水分
ビタミンAが必要な理由
細菌やウィルスが粘膜に付着し、傷ついた際の粘膜形成、修復等に必要
ビタミンBが必要な理由
炭水化物をエネルギーに変換する際に必要な補酵素の成分
ビタミンCが必要な理由
皮膚や血管壁を丈夫にして感染リスクを下げる
タンパク質が必要な理由
細菌・ウィルスを免疫する、あるいは代謝に必要な酵素等を生成に必要
水分が必要な理由
免疫による発熱時の水分不足解消、体調を整えるために必要

なんて言われても困りますよね?💦
もっとシンプルに選ぶ方法を次に示したいと思います。
難しい栄養バランスで考えずに選びたい食品とは?
多くのブログやネット記事等では栄養素の観点で食品を勧められているケースがほとんどかと思います。
しかし、実際に家族や身近な方で今回のコロナウィルスのような感染症発症者が発生した場合
ビタミンが~…タンパク質が~…
なんてこと考えられませんし、摂取すべき栄養素の揃った食事を用意するのも大変でしょう。
そんな時に加工食品が役立つわけです。
加工食品の加工方法、包装形態等によっては感染リスクを大幅に下げられる場合がありますので、この記事ではそのような観点で選ぶべき食品を紹介したいと思います。
- アセプティック(無菌)包材の食品
- 加熱された食品
- 加熱しないと食べられない食品
- 直接手で触れらない包材の食品
- 手掴みで食べない食品
- 1人前包装の食品
それぞれの詳細は別記事にまとめましたので興味のある食品がありましたら以下の記事リンクへお願いします。
コメント